確定申告していない個人事業主はどうなる?

確定申告の画像

 

個人事業主は融資が受けにくいと言われています。なぜなら申告の収入が少なく安定していないからです。個人事業主の収入証明書といえば確定申告書になるのですが、申告する金額は実際収入より少なくなっています。つまり年収600万円でも申告は300万円とし税金を軽減しているのです。また個人事業主はいつ仕事がなくなるかわからないというリスクが高いのです。

 

また個人事業主は一定の収入に満たず申告していない場合もあるかもしれません。そういった場合でも借入はできるのでしょうか?そういう時こそ収入証明書不要で借入できるカードローンを利用すればいいのです。少額の借入であれば消費者金融をお勧めします。

 

消費者金融であれば50万円以上または貸金業者からの総借入額が100万円以下であれば収入証明書不要借入できます。消費者金融から2社から100万円を借入できたとう口コミもありますので収入証明書不要で100万円までは借入できそうです。

 

消費者金融は事業用資金としての利用も可能です。確定申告の提出期間は2月中旬〜3月中旬となっていますが、期限を過ぎても、延滞税等を支払すれば申告は可能となります。

消費者金融の個人事業主向けローンとは?

銀行カードローンは事業資金として利用できない状況で個人事業主が年収の1/3を超える借入をすぐに借入する方法はあるのでしょうか?銀行にも、事業者向けのビジネスローンは存在ありますし、公的機関にもあるのだが審査に時間がかかってしまうデメリットがある。

 

つまり急なつなぎ資金が必要となった場合に頼れる存在は消費者金融なのです。消費者金融もビジネスローンを取り扱っており、審査時間も短く申込当日に借入することも可能です。ビジネスローンは総量規制の例外貸付となっており年収の1/3を超える借入が可能となっています。

 

消費者金融のビジネスローンは銀行や公的機関と比較すると金利が高くなりますので長期間の利用には向いていませんので注意して下さい。

おすすめのビジネスローン
  金利 限度額 必要書類
プロミス 6.0%~17.8% 300万円

・申告書確定(前年度分)
・事業実態を疎明する書類(営業許可書、受注書、請求書等)

アコム 12.0%~18.0% 300万円

確定申告書B(直近1期分)
100万円超は青色申告決算書、収支内訳書

アイフル 6.0%~18.0% 500万円

確定申告書(青・白)
事業内容確認書(アイフル指定)

ビジネクスト

8.0%~18.0% 1000万円

法人:登記事項証明書、決算書原則2期分
個人事業主:確定申告書原則2年分

ORIX CLUB CARD 6.0%~17.8% 上限500万円

・直近の確定申告書
・事業計画、収支計画及び資金計画

※必要書類は本人確認書類も必要となります。

個人事業主は審査に不利なのか?

会社員か個人事業主でどちらが安定しているかといえば会社員と判断されるでしょう。年商が何億円と大きくなれば話は別ですが、一般的な個人事業主やフリーランスと言われる人は安定していると決して言えません。

 

例えば漫画家であれば、売れなければ収入はありませんし、ラーメン屋さんでも客が来なければ売上もありません。そのため個人事業主はカードローンの審査においては不利となってしまうのです。

 

会社員が100%安定しているわけではありませんが、リスクの高さでいくと、収入がなくなるリスクが高いのは個人事業主となります。

 

また会社員であればおおよそ年収の予想がつくため収入証明書不要で借入もできるでしょうが、個人事業主の場合、年収を予想するのは難しく、収入証明書が不要な金額でも確定申告等の提出を求められる可能性は高くなってきます。

事業者ローンの利用実績
jicc 件数 残高
事業を営む個人顧客に対する貸付

150,631件

1717億円

個人顧客が新規事業を行うための資金の貸付

 2,361件

115億円

 

cic 件数 残高
個人事業主ローン

153,746件

1174億円

個人顧客が新規事業を行うための資金ローン

15404件

558億円

ビジネスローンの審査は厳しいのか調べてみました。jiccとcicのデータを見ると約16万〜17万件で残高が1800億円くらいになっています。実際、何件の申込があり審査通過率はわかりませんが、貸金業者のビジネスローンを利用している人が実績としてたくさんいますので、急な事業資金をあきらめる必要はなく、借入できる可能性は十分にあります。

個人事業主は不動産担保ローンを利用して高額借入できる?

個人事業主は収入が安定しないため高額な借入はしにくいのが実情ですが、不動産があれば高額融資のチャンスが広がります。

 

不動産を担保提供することで借入する商品を不動産担保ローンと呼びます。不動産担保ローンは提供される不動産の評価により融資額が決まり評価額より低い範囲内で借入ができるのです。

 

不動産とは自宅の建物や土地等になり、本人名義でなくても親族名義でも良いとなっています。不動産担保ローンは収入よりも不動産の価値を重要視されますので収入が安定しない個人事業主でも高額な借入が可能となるのです。

 

しかし不動産に価値が無ければ高額融資は受けられません。また事務手数料や印紙代等の費用で何十万かかってきますし、返済が滞れば不動産を売却され失うというリスクもあります。

銀行カードローンは事業用に使えない?

銀行カードローンの使いみちは原則自由なのですが、事業用の資金として利用する事は禁止されています。銀行の場合、カードローンとは別に事業用の商品がありますのでそちらを利用する必要があります。

 

銀行の事業用商品は金利も低く非常メリットもあるのですが、審査に時間がかかり即日の融資は不可であり、審査も厳しくなります。

 

すぐお金が必要な人は、申込理由を生活費や冠婚葬祭等にして銀行カードローンへ申込して下さい。銀行が借りたお金を何に使ったかを調べる方法はありません。

 

しかしバレてしまった場合は最悪一括請求されることがあるので注意は必要となります。

 

売上予定の債権を前もって買い取ってくれるファクタリングとは?

自営業者で売上金が1ケ月後に入ってくるが、それまでにまとまった資金が必要となった場合、ファクタリングというサービスを利用するのもおすすめです。

 

ファクタリングは売上予定(既に納品などが終わっている)をそのう売上金の何パーセントで買い取ってくれ1ヶ月後に入る予定のお金が1週間で手元に入ってきたりする便利なサービスです。

 

通常のカードローンと違い、審査対象が申込者ではなく取引先になるということです。詳しい審査基準はわかりませんが、売上債権を買い取った後に、倒産されてはファクタリング会社も損してしまうので慎重に審査を行います。取引先が倒産しても申込者が責任をとる必要はありません。。

 

ファクタリングとは銀行等からお金を借入するのではなく、自分が持っている債権を買い取って貰える新しい資金調達の方法となっています。

 

デメリットは金額によりますが手数料が少し高くなる点だと言われていますが、興味があれば利用するのもいいかもしれません。。

個人事業主からの口コミ

30代男性 自営業
私は自営業をしていますが仕事の関係で急なお金が必要となりました。自営業者はカードローンの審査では不利であり収入証明書提出が必要だったら困ると思っていたのです。しかしプロミスとモビットに同時に50万円ずつ申込したら二つとも審査に通り合計100万円借入することができました。しかも収入証明証書も不要でしたので非常に助かりました。銀行カードローンなら借入できたかはわかりませんが、消費者金融なら自営業者でも借入することができます。