どんな人がカードローンを利用している?

日本人の10人に1人がカードローンを利用しており、カードローンを利用することは今の時代は珍しいことではないのです。

 

カードローンといえば収入が少ない人が利用するというイメージがあると思います。現に収入が少ない人が生活費のためにカードローンを利用することは多いです。では高収入(年収700万円以上)の人は利用しないのでしょうか?

 

意外と高収入の人が利用する割合は高いのです。現在カードローンを利用中または過去利用したことがある人のなかで約25%は年収が700万円以上なのです。

 

年収が高ければ審査の通過率も高くなるので割合も高くなるのでしょうが、高収入の人でもカードローンを利用するのは紛れもない事実です。

 

高収入の人は生活費ではなく交際費や娯楽費として利用している人の割合が高いです。年収が低くなるにつれて、生活費として利用する人の割合は高くなるという結果も出ています。

 

年収の高い人でも2割〜3割の人は生活費として利用しています。仕事の付き合いでの出費が多くなって生活費が足りないのか、無理して高い生活水準で生活をしているのか理由は分かりませんが、現実は「高年収≠カードローン」ではないのは間違いありません。

 

継続的に利用する人も高収入の人が多く割合が高いです。つまり高収入の人は返済するあてがあるため、返済しては借入をするという行動パターンをとっているのでしょう。

 

収入の少ない人は、本当に生活費などために利用して繰り返し利用することが少ないのです。収入が少ないからこそ金銭感覚がしっかりしているとも言えるかもしれません。

平均年収はいくらくなの?

消費者金融は年収の1/3までしか借入できませんし、カードローンの審査において年収は非常に大きなウエイトを占めます。では実際いくら位、年収はあるのでしょうか?

 

国税庁の発表では民間企業で働く会社員やパートの人が2015年の1年間に受け取った給与の平均は420万4000円となり前年より5万4000円増となったらしいのです。つまり消費者金融では140万までなら借入ができる金額となっています。

 

この金額は民間企業の数値であり、公務員等を加えれば平均年収は高くなるでしょう。

 

年収が多ければ返済能力が高いことは間違いないでしょう。カードローン業者も高収入の人にできるだけ多く貸付したいと考えるでしょう。

 

しかし年収の多さも大事なのですが、契約者が自由に使えるお金が毎月いくらあるのかの方が大事だと思います。カードローン業者は多く借入してくれる人より、毎月遅れず返済をする人と取引がしたいのです。

 

既婚者で年収800万円小遣い3万の人か独身で年収300万円自由に使えるお金が5万の人どちらの返済能力が高いといえるのでしょうか?

 

年収は返済能力の確認、限度額の決定するときには非常に大きいです。しかし年収だけを見て判断されるわけではありません。

 

初めて申込をする時は仕方ないですが、返済を遅れず行っていれば、信用も高まり増額も可能になりますし、年収が多い人より、限度額を高くすることは可能なのです。

カードローン審査と年収の関係は?

カードローンの審査で年収が多ければ有利なるのは間違いありませんが、それだけではないのです。カードローンの審査で重要なのは収入の多さではなく収入の安定性なのです。

 

例えば公務員勤続年数5年で年収500万円か会社員勤続年数1年で年収1000万円(歩合700万円)であれば間違いなく前者が審査には有利になります。

 

後者の場合は勤続年数も短く歩合の割合が多く安定しているとはいえません。年収だけで判断すれば後者でも高額な融資は期待できるのですが安定性があるかには疑問なので審査でプラスになることはないのです。

 

一方公務員といえば安定している仕事の代表と言ってもいいくらいですので審査にはプラスになるでしょう。

 

安定した収入があればカードローンは利用できるのです。アルバイトやパートの人でも安定した収入があると審査されれば借入できる金額は大きくないですが借入することは可能となってくるのです。

 

設定される限度額は年収の影響を受けます。。しかし年収だけで限度額が決まるのではなく限度額+安定性で限度額は設定されるのです。

消費者金融は年収の影響を受けやすい?

カードローンといえば銀行カードローンと消費者金融が主流となっていますがどちらが年収の影響を受けるかというと消費者金融になります。

 

消費者金融で借入できる金額は年収の1/3までと決まっているのです。つまり消費者金融で利用できる限度額は年収で決まるといっても過言ではないのです。

 

一方銀行カードローンは年収によって借入できる金額が決まることはありません。年収の1/3以上の借入することも十分可能となっているのです。

 

それは消費者金融と銀行カードローンが適用される法律が違うからです。消費者金融は貸金業法で銀行カードローンは銀行法に基づいて営業しているのです。

 

貸金業法では総量規制というのがあり年収により借入制限や借入額によって収入証明書が必要になったりするようになっているのです。

 

新規だけでなく取引していく中で増額していこことを考えれば消費者金融ではなく銀行カードローンを選択する方が高額な借入することができます。

銀行カードローンは年収の影響は受けない?

消費者金融と違い銀行カードローンは総量規制の対象外ということもあり年収に影響されることなく借入することができます。

 

高収入で安定していれば借入限度額も高く設定することが可能となります。銀行カードローンでもいくら安定しているといっても定収入の人に高い限度額を設定することはほとんどありません。

 

そして銀行カードローンのほとんどは100万円以下でであれば収入証明書不要で借入することが可能です。収入証明書不要で借入できることにより審査時間も早くなり即日融資が可能となってくるのです。

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